就労継続支援A型に焦点を当てた実践モデルの基礎付けの検討を通じて

著:塩津博康
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内容紹介

重い障害のある人の「働きたい」を実現するためには、多様な就業機会を確保し促進していくことが肝要である。その際、わが国における多様な就業機会の確保と促進への鍵は、伝統的な福祉的就労の発展にあるが、従来の就労支援の実践についての考え方では限界があり、さらなる発展を見込むことは難しい。そこで本書では、とりわけ就労継続支援A型に焦点を当て、その実践についての考え方(「実践モデルの基礎理論」)を、プログラム形成評価の方法論を用いて実証的データに基づき検討し提示した。本書は、障害者就労支援に携わる実践家、研究者、その他すべての関係者の認識の変革を狙って執筆された研究書である。

書籍情報

タイトル 重い障害のある人の「働きたい」を実現するための多様な就業機会の確保と促進 就労継続支援A型に焦点を当てた実践モデルの基礎付けの検討を通じて
著者名 塩津博康
価格 定価3,850円(本体3,500円+税)
ISBN 978-4-434-28731-2
判型 A5
製本 並製
ページ数 248

助成出版

長野大学学術図書出版助成金

著者紹介

  • 公立大学法人 長野大学社会福祉学部准教授。ルーテル学院大学大学院総合人間学研究科博士前期課程修了、日本社会事業大学大学院社会福祉学研究科博士後期課程単位取得後退学。修士 (社会福祉学)。精神保健福祉士。医療法人社団慶神会 武田病院、社会福祉法人 調布市社会福祉事業団にて医療と福祉の現場経験を積んだ後、高崎健康福祉大学を経て、現在に至る。専門分野は、精神保健福祉、精神障害リハビリテーション、障害者就労支援、評価方法論。2020年度長野大学学長表彰受賞。

※刊行当時の掲載データより