01
トータルでの出版支援
出版するにあたっての工程「ご相談、お見積、ご契約、原稿整理、編集、デザイン、組版、校正、印刷、製本、納品」までの全工程を経験豊富な専任担当者が著者との窓口となり、お手伝いいたします。
担当者が全体を取りまとめながら、DTPやデザインなど専門技術やノウハウを必要とする工程は、各プロフェッショナルが対応いたします。NPO法人日本自費出版ネットワーク認定の自費出版アドバイザー1級の資格者も在籍しています。
この中でも「原稿整理、編集、校正」は重要です。弊社では、第三者のチェックとして素読み校正員が本文を読み、精度を高めるようにしています。著者の文体や表現は尊重しつつも、出版に足るクオリティに高めるためには必要な工程になります。
- ご相談
- お見積
- ご契約
- 入稿
- 原稿整理・組見本
- 編集・組版・制作
- 校正
- 印刷・製本
- 納品・お支払い
- 販売・保管
全工程をサポート
02
オリジナルな本づくり
表紙やカバーのデザイン、本文のレイアウトも内容に合わせ、最適な書体や行間などを考えて、オリジナルで一から全て組み立てています。
安易な出版サービスのようなフォーマットに文字を流し込んで制作することはいたしません。用紙や帯、見返しの色なども作品ごとに選び、オンリーワンの本をつくります。
エッセイ、自分史、思想など
教科書、専門書
縦書き|内容に合わせた行間やレイアウト
横書き|数式や図も見やすくレイアウト
03
書店流通にも対応
弊社の本には、書店流通に不可欠なISBNコード、書籍JANコード、分類コードを付けて出版することができます。一般書店やネット書店(Amazon、楽天ブックス、紀伊国屋、HMV、TSUTAYAなど)での流通、販売にも対応しています。個人的なコレクション著書や関係者への贈呈本などの場合には、流通させないこともできますし、非売品にすることも可能です。
出版社の中には、一般流通できる販路をもってない会社もあります。本の出版のみ、自社での直販のみという場合もありますので、一般流通をお考えの方はご注意ください。
ISBN、書籍JANコード、価格など記載
書店流通の際に必要になるスリップ
04
すべて込みのお見積
ご相談いただいた内容や条件をもとに、出版のために必要な編集や校正、デザイン、印刷、製本代などすべて含んだお見積をご提示しています。後からオプションとして別請求することはございません。自費出版の場合は、日本自費出版ネットワークが掲げているガイドラインに則した出版制作委託契約書で締結いたします。
格安・低価格出版をうたう会社の中には、そもそも出版社ではなく、印刷会社や製本会社が本を作っていることがあります。出版社ではないため書店への販売ルートがなく、サイトでの書籍販売もしていない場合がほとんどです。また、原稿確認や校正がなく、データ入稿だけの印刷と製本価格であったり、安価に見せてオプション扱いで別項目として提示していることがありますので、提供サービスや対応品質をしっかりご確認ください。
05
完成度の高い品質
印刷・製本は大型専用設備と高度な専門技術が必要になります。弊社では印刷製本は、豊富な実績と品質の高い会社に依頼して、本自体の完成品質そのものも高めています。印刷は、発行部数や予算に応じて、オンデマンド印刷かオフセット印刷のどちらか最適な方法を選択しています。部数が多い場合には、文字が精細かつ綺麗に印刷できるオフセット印刷を推奨しています。
格安や低価格を全面にアピールしている会社では、印刷製本の質が低い場合が見受けられます。用紙は安価な低品質のものが使われている、見返しは付けられない、カバーが付けられない、オンデマンド印刷のみなどと、制限や質が劣ることがあるので、ご注意ください。